[予想と結果]■天皇賞 G1 東京・芝・左2000m 3歳上 定量  ⇒  的中 終わってみれば1−2−3。でも、それは、結果論。レース内容は近年まれに見る壮絶な名勝負だったといえましょう!!

■重賞予想チャレンジ日記、再開したわけですが・・・。 

やっぱり、ブランクが大きくせいでしょうか(?)、予想結果の実績、ぱっとしないです。

でも、この至高の番組:天皇賞は、予想が当たろうが外れようが、参加することに意義があるのです。

※なお、予想ロジックは、何も変わっていません。独自指数積算で、◎から★または☆(6番目、7番目)までを順序付けて、その中で、フォーメーション形成する、という予想法です。

さて、今回は、結構、紛れそうで難しいですね。軸が絶対じゃない、・・・という気がします。ウォッカねえ、イマイチ、個人的には入れ込めない馬だな。それに乗る武も、どうも・・・。

■予想と結果のサマリー&コメント(予想のロジックポイント)

 印  馬番  馬名  騎手  私数積算  前日人気  直前人気  着順結果  コメント
14 ウォッカ      武豊   44 うわー、R勝ちかぁ 
7 ダイワスカーレット アンカツ 32 負けて強し、最後まで勝ったと思った 
2 ディープスカイ   四位   26 武と並んで叩き合い、見事
17 ドリームジャーニー 池添   17  
× 1 アサクサキングス  藤岡   11  
12 タスカータソルテ  ルメール 8 17  
13 オースミグラスワン 蛯名   6  

▼【狙い】武が2ディープスカイで、四位が14ウォッカということなら、違和感が無いのだが、逆だからなー?その点、アンカツが乗る7ダイワスカーレットは、首尾一貫、ブレが無い。まあ、この3頭に17,1,12あたりが絡む、とみましょう。これじゃまるで、下馬評どおりの印順ですが・・・。でもG1はだいたい予定調和なのですよね。


■買い目(結論)

 単勝  14,7,2(5:3:2配分)                      計   3点
馬連  14−7,2,17,1,12,13  7−2,17,1,12,13    計  11点
馬単  (14,7)⇒(14,7,2,17,1,12,13)         計  12点
 三連複 14,7,2−7,2,17,1−2,17,1,12,13      計  31点
 三連単 


さ、結果は?


■レース結果と払い戻し & 予想結果と言い訳

14(1)−7(2)−2(3)−16(11)−3(8)

※終わってみれば、確かに、「予定調和」全予想・的中なのですが、それにしても、ダイワスカーレットも最後差し返して並んだものなー。近年まれに見る、いや、もしかしたら競馬史に残る名勝負でしょう。鳥肌モノでした!
いやー、いい番組を見せてもらいました。馬券は的中してますが、1−2−3なのでトリマイですけど、そんなのは、もうどうでもいいや、という、すばらしい牝馬どうしと3歳若武者のデッドヒートでした。
もう、3頭には、ただ、「ホント、いい競馬、見せてもらいました、ありがとう」とだけ言いたいですね。

 単勝  14     ¥270 (1)GAIN\1350 回収率135%
 連勝  14-7    ¥550 (1)トリマイ ¥1050 (1)トリマイ
 三連  14-7ー2   ¥710 (1)回収率71%トリマイ ¥ 3250(1)回収率105%

いやはや、鳥肌とため息の覚めやらぬ、天皇賞でした。

それじゃ、また来週。