■天皇賞(秋)(G1) 東京・芝・左・2000m 3歳上オープン 定量

予想:ゼンノロブロイが人気になるのは間違いないが、キングカメハメハ引退出走回避により、俄然混戦模様を呈している。テレグノシスが人気高いが、どうもなあ、違うような気がするが・・。
こういう大舞台では、よく言われるように、いわゆる予定調和の世界で、はじめから、そう収まるようにできている、ということがあるに違いないという気がしている。
つまり、武豊が惨敗することはあり得ず、しかし、終わってみると、なるほどと、納得せざるを得ない結果となるようになっている、つまり、あとは、ぺリエと、アンカツ ということになる。

さて、そういう、予定調和からの予想というのは、ありなのだろうか?

◎ 12シルクフェイマス(四位)
○  2テレグノシス(勝浦)
▲  5ツルマルボーイ(蛯名)
△ 11ナリタセンチュリー(田島)
× 13ゼンノロブロイペリエ
★ 16リンカーンアンカツ
☆ 10ローエングリン(ヨコテン)

・・・で、結局、武のアドマイヤグルーブを見切った。 意外の8番人気である。やはり、天皇賞となると、ミーハーのアマチュア姉さんたちが、何がなんでも「武豊」という馬券を買って、人気が高くなってしまうので、武を外してGETしたら高配当だろう、ということになる。しかし、今回は、8番人気。やはり、予定調和の影がちらつく。さて、どうなることか?

三連複:12-2-5,11,13,16,10  12-5-11,13,16  2-5-11,13  の 10点
三連単:12*2*5  12*2*5  12*2*5*11*13*16 のフォーメーション 24点